Djangoで「Hello World」と表示
Djangoで「Hello World」を作成する
以下のコマンドでテスト用のフォルダを作成する
$ mkdir test
これでユーザーのht20a092のフォルダの中に「test」というフォルダが作成された
ここから「Visual Studio Code」というアプリを使用していく
「Visual Studio Code」で先程作成した「test」フォルダを開く
PythonのDjangoを使うために以下のコマンドでインストールする
$ pip install django
インストールができたら以下のコマンドでDjangoのフォルダを作成する
$ django-admin startproject djangotest
作成したら以下のようになるだろう
次に「Visual Studio Code」のターミナルで作業していく
以下のコマンドを入力してターミナル内で「djangotest」のフォルダに移動する
$ cd djangotest
次のコマンドで作成したDjangoファイルをローカル環境でサーバーを立ち上げる
$ python manage.py runserver
ここで赤い文字が出てくるのが問題なし、これで「http://127.0.0.1:8000/」にアクセスすれば立ち上げたページにアクセスすることができる
コントロール＋Cでサーバーを終了することができる
つづいてアプリを作成していく
ターミナル内で「djangotest」に移動した状態で以下のコマンドを実行してアプリを作成する
$ python manage.py startapp apptest
そしたら「djangotest」フォルダ内に「apptest」という名前のフォルダが作成される。これがアプリのフォルダになる。
次に「djangotest」フォルダーに中に同じ名前の「djangotest」フォルダーがある」。それを開き中にある「settings.py」ファイルを開く。
以下の画像を参考に、「'apptest'」を追加する
INSTALLED_APPS = [
'apptest', ←これを追加する
]
MIDDLEWARE = [
]
「apptest」フォルダを開き新たなフォルダーを作成する。フォルダー名は「templates」で作成すること
作成したら「templates」フォルダー内で「index.html」という名前でファイルを作成する
作成した「index.html」を開いて中に以下のコードを書き込んで保存する
<h1>Hello World</h1>
次に「views.py」ファイルを開いて中身を以下のコマンドに書き換える
class IndexView(TemplateView):
template_name = "index.html"
次に「urls.py」という名前のファイルを作成し、中身に以下のコードを書き込んで保存
from .views import IndexView
urlpatterns = [
path('', IndexView.as_view()),
]
また「djangotest」フォルダー内の「djangotest」フォルダーを開いて中にある
「urls.py」フォルダーを開いて一番したのコードを以下のコードに書き換える
from django.contrib import admin
from django.urls import path, include
urlpatterns = [
path('admin/', admin.site.urls),
path('', include("apptest.urls"))
]
これで「Hello World」のWebサイトを表示できる
以下のコマンドでサーバーを立てて
$ python manage.py runserver
URLの「http://127.0.0.1:8000/ 」にアクセスしたら作成したWebサイトを開ける
