Chapter11 DynamoDB ハンズオン
11-2-1 デプロイ
デプロイを行っていく
今回は handson/serverless/dynamodb にディレクトリに移動してデプロイを行っていく
# プロジェクトのディレクトリに移動
$ cd handson/serverless/dynamodb
# venvを作成し、依存ライブラリのインストールを行う
$ python3 -m venv .env
$ source .env/bin/activate
$ pip install -r requirements.txt
# デプロイを実行
$ cdk deploy
デプロイに成功すると
このような画面になります
画像の SimpleLambda.FunctionName=から右側の数字を使うのでメモしときましょう
AWSコンソールのDynamoDBのページに行くとテーブルに1つ追加されています
11-2-2 データの読み書き
以下のコマンドでDynamoDBに要素を書き込んでいきます
$ python simple_write.py <SimpleDynamoDb.TableName>
実行したら
AWSコンソールに
上のアイテムが追加されました
先程書き込んだデータを以下のコマンドで読み込んでみます
$ python simple_read.py <SimpleDynamoDb.TableName>
実行したら
上の画像から書き込んだ要素を出力できてるということが確認できます
11-2-3 大量のデータの読み書き
今度は1度に1000個のデータを書き込んでみます
以下のコマンドで1000個同時に書き込んでいきます
$ python batch_rw.py <SimpleDynamoDb.TableName> write 1000
実行したら
このような画面になり、正常にかきこむことができました
そして次のコマンドを実行することで書き込んだデータの要素を絞って出力することができます
$ python batch_rw.py <SimpleDynamoDb.TableName> search_under_age 2
実行したら
このように出力されました
11-2-4 スタックの削除
最後に使い終わった用がなくなったスタックを削除していきます
スタックの削除は以下のコマンドで行うことができます
$ cdk destroy