本棚アプリケーションの作成②【5-4 ログイン機能の追加】

ログイン機能の実装 Djangoのauthアプリケーションの中のurls.pyファイル呼び出せるようにするためにurls.pyファイルを編集していきます。 bookproject/bookproject/urls.py from django.contrib import admin from django.urls import path, include #コー…

本棚アプリケーションの作成②【5-3 index_viewの実装】

function-based viewの理解を深めよう ここまで、function-based viewの最低限の流れについて理解してきました。 次に、viewとModelを連携させましょう views.pyファイルにコードを追記します bookproject/book/views.py ・・・省略・・・ def index_view(re…

本棚アプリケーションの作成②【5-2 トップページの作成】

はじめに トップページを作成していきます。 まずはurls.pyとviews.pyファイルを編集していきます。 bookproject/book/urls.py from django.urls import path from . import views urlpatterns = [ path('book/', views.ListBookView.as_view(), name='list-…

本棚アプリケーションの作成【4-13 レイアウト等の調整】

見た目を整えていく base.htmlを編集していきます。 bookproject/templates/base.html <html lang="en"> <head> <meta charset="utf-8"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1"> </meta></meta></head></html>

本棚アプリケーションの作成【4-12 リンク設定】

ブラウザ上でページを遷移させていく ここまで作成したアプリでは、ブラウザ上でリンクが作成されておらず、URLに直接入力するといった形で個別のURLをブラウザに直接打ち込んで画面を遷移させていました。これを解決するためにボタンをクリックすることによ…

本棚アプリケーションの作成【4-11】

データを更新する仕組みを作っていく UpdateViewを作成していきます。 bookproject/book/urls.py from django.urls import path from . import views urlpatterns = [ path('book/', views.ListBookView.as_view(), name='list-book'), path('book/<int:pk>/detail/'</int:pk>…

本棚アプリケーションの作成【4-10 DeleteViewを作成してブラウザ上でデータを削除できるようにしよう】

データを削除するための画面を作成する DeleteViewを作成します。これはデータを削除する際に使われます 実際にコードを書いていきます bookproject/book/urls.py from django.urls import path from . import views urlpatterns = [ path('book/', views.Li…

本棚アプリケーションの作成【4-9 CreateViewでブラウザ上からデータを作成しよう】

データをブラウザ上で作れるようにしよう ここからCreateViewを作っていきます。 CreateViewはブラウザ上で入力されたデータがデータベースに反映(追加)されるという点において、少しコードの中身が変わります。 まずはurls.pyファイルの実装を進めていき…

本棚アプリケーションの作成【4-8base.htmlファイルの作成】

同じレイアウトを使いまわす。 定形のhtmlを別のファイルとして作成しておき、その中身を別のhtmlファイル内でそのたびに呼び出していきます。 さっそくベースのhtmlを作成していきます。 なおbase.htmlのような、どのアプリでも使いまわすことができるファ…

本棚アプリケーションの作成【4-7Bootstrapで見た目を整えよう】

Bootstrapの使い方 次のURLからStarter trmplateのコードをコピーします。 https://getbootstrap.com コピーしたコードをbook_list.htmlに当てはめていきます。この時必要ないコードは削除して修正します。 bookproject/book/templates/book/book_list.html …

本棚アプリケーションの作成【4-6詳細画面(DatailViewの作成)】

urls.pyファイルとviews.pyファイル まずはurls.pyファイルを編集していきます bookproject/book/urls.py from django.urls import path from . import views urlpatterns = [ path('book/', views.ListBookView.as_view()), ] を from django.urls import p…

本棚アプリケーションの作成【4-3 model(データベース)について】

modelを理解する データベースの設定が書かれているファイルは「settings.py」ファイルです。実際に「settings.py」ファイルの中の該当部分を見てみましょう。 bookproject/bookproject/settings.py ・・・省略・・・ DATABASES = { 'default': { 'ENGINE': …

本棚アプリケーションの作成【4-5一覧画面(ListView)】

urls.pyファイルの作成 前回作成したurls.pyを編集してViews.pyファイルで定義するListBookViewというclassを呼びだす流れを作成していきます。 bookproject/book/urls.py urlpatterns = [] を以下のように変更 from django.urls import path from . import …

本棚アプリケーションの作成【4-2初期設定】

仮想環境の構築と、Djangoのインストール 仮想環境を作成していきます。 まずは以下のコマンドで「project3」というディレクトリを作成します。 $ mkdir project3 次に作成した「project3」ディレクトリに移動して仮想環境を作成します。 以下のコマンドで「…

Django 環境構築

Windos Subsystem for Linux 左下のWindows検索窓に「PowerShell」と入力します。 そして検索結果に出た「PowerShell」を右クリックして「管理者として実行」を選んで起動します。 「PowerShell」が起動したら以下のコマンドを入力、実行していきましょう di…

class-based view

前回の「Djangoで「Hello World」の表示まで」の続きで、class-based viewでの実装を進めていきます。 まずは「urls.py」ファイルの設定を進めます。 from django.contrib import admin from django.urls import path from .views import helloworldfunc url…

Djangoで「Hello World」の表示まで

Djangoを使うための準備 ディレクトリの作成。今回は「project2」というディレクトリの作成 $ mkdir project2 次に、project2ディレクトリに移動し、仮想環境を作成します。 $ cd project2 $ python3 -m venv venv 次に仮想環境に入り、Djangoをインストール…

Django Webページを追加

Django Webページを追加 HTMLファイルが入っている「templates」フォルダー内に新しいHTMLファイルを作成する名前は「test.html」にする 中身は以下のようにする <h1>テストサイトです</h1> 次に「views.py」を開き以下のコードに書き換える from django.views.generi…

Djangoで「Hello World」と表示

Djangoで「Hello World」を作成する 以下のコマンドでテスト用のフォルダを作成する $ mkdir test これでユーザーのht20a092のフォルダの中に「test」というフォルダが作成された ここから「Visual Studio Code」というアプリを使用していく 「Visual Studio…

Chapter11 DynamoDB ハンズオン

11-2-1 デプロイ デプロイを行っていく今回は handson/serverless/dynamodb にディレクトリに移動してデプロイを行っていく # プロジェクトのディレクトリに移動$ cd handson/serverless/dynamodb# venvを作成し、依存ライブラリのインストールを行う$ pytho…

Chapter11 Lambda ハンズオン

11-1-1 デプロイ いつも通りディレクトに移動してデプロイを実行する今回は handson/serverless/lambda にディレクトリに移動してデプロイを行っていく # プロジェクトのディレクトリに移動$ cd handson/serverless/lambda# venvを作成し、依存ライブラリの…

Chapter7

Chapter7-3 Transformerを用いたquestion-answeringプログラム DockerとECSを駆使した機械学習アプリケーションを実装して実行しよう なお今回は学習済みのモデルを用いるので以下のコマンドでDocker imageをローカルにダウンロードしよう $ docker pull tom…

Chapter6

6-4 Docker チュートリアル 6-4-2 imageをダウンロード パッケージ化された、Dockerの仮想環境(image)はDocker Hubからダウンロードできる ためしに「Ubuntu」のimageを「pull」コマンドでローカルにダウンロードする $ docker pull ubuntu:18.04 *このコ…

Chapter4 まとめ

Chapter4 を書いた記事たちのまとめです ↓ ↓ ↓ おまけ

Chapter4 4-4-8 スタックとSSH鍵削除

4-4-8 スタックとSSH鍵削除 スタックとSSH鍵を削除するコマンドを使うにはまずEC2からログアウトしてコマンドラインに戻ろう 次のコマンドで戻れる $ exit コマンドラインに戻れたら 4-4-5、4-4-6で作成して必要なくなったスタックとSSH鍵を削除していく $ c…

Chapter4 4-4-4 デプロイ実行 で「aws_cdkという名前のモジュールがありません(ModuleNotFoundError: No module named 'aws_cdk')」と出るエラーの解決法

4-4-4 デプロイ実行 で以下の画像のようなエラーが出た場合の解決法 エラーの解決法 以下のブログの解決法と同じことをすれば解決することができます ht20a092.hatenablog.com

Chapter4 4-4-5 SSHでログイン での「アクセス拒否(Permission denied(publickey))」(エラー)を解決

4-4-5 SSHでログイン での「アクセス拒否(Permission denied(publickey))」(エラー)を解決 前回の記事での4-4-5 SSHでログイン でのエラーを解決していく ht20a092.hatenablog.com いろいろ調べた結果、作成したスタックとSSH鍵を消して入れ直したらエラ…

Chapter4 4-4-5 SSHでログイン での「アクセス拒否(Permission denied(publickey))」(エラー)

4-4-5 SSHでログイン での「アクセス拒否(Permission denied(publickey))」(エラー) 4-4-4 デプロイを実行ができたらさっそくSSHでログインしてみよう 前回の4-4-4をしたときに起動したインスタンスのパブリックIPアドレスが表示されたのでそのIPアドレ…

Chapter4

4-1 準備 はじめに $ git clone https://github.com/tomomano/learn-aws-by-coding-source-code.git このコマンドを入力して本ハンズオンで使用するプログラムのソースコードをダウンロード 4-4-1 Pythonの依存ライブラリのインストール Pythonの依存ライブ…

Chapter4 4-4-4 デプロイを実行 でのエラーを解決

前回の4-4-4 デプロイを実行という所で $ cdk deploy -c key_name="HirakeGoma" このコマンドを実行したら このエラーが出た。 いろいろ調べた結果 $ cd handson/ec2-get-started このコマンドでhandson/ec2-get-startedのディレクトリに入った状態で4-4-1の…