1-4 環境の構築

環境構築に必要な要素

UNIX系コンソール

・Docker
Python

・Node.js

AWS CLI

AWS CDK

AWS 認証鍵の設定

の計7つ

A-6 WSLのインストール

UNIX系コンソールはp348(A-6)のWSLインストールを見て行った。

左下のWindowsメニューの検索バーに「powershell」と入力して出てきたプログラムを右クリックで「管理者として実行」を選択して起動

PowerShellを起動したら

dism.exe /online /enable-feature /featurename:Microsoft-Windows-Subsystem-Linux /all /norestart

と入力して実行

”The operation completed successfully”と出力され、エラーが出なかったのでWSLがenableされる。

次に、

dism.exe /online /enable-feature /featurename:VirtualMachinePlatform /all /norestart

と入力して実行
”The operation completed successfully”と出力され、エラーが出なかったのでPCを再起動

 

つづいてLinux kernel update packageを本に記載されているURLからダウンロードして実行

ダイアログに従ってインストール完了

そしたらまたPowerShellを管理者として起動して

wsl --set-default-version 2

と入力して準備完了

あとはMicrosoft storeアプリを起動して、検索バーにUbuntu20.04と入力して
Ubuntu 20.04.4 LTS」をインストール
インストールできたら起動して、初期設定が始まって、その後にユーザー名とパスワードを設定
これでUNIX系コンソールのWSL2のインスールが完了

A-7 Dockerのインストール

つづいてDockerのインストールをp352(A-7)を見て行った。

先程インストールしたUbuntuを起動して、

$ curl -fsSL https://get.docker.com -o get-docker.sh

とコマンドを入力して実行

その後に

$ sudo sh get-docker.sh

を入力して実行

その後に

$ sudo groupdd docker

を入力して実行

その後に

$ sudo usermod -aG docker $USER

と入力して実行

最後に設定が正しくできているか確認のために

$ docker run hello-world


入力したらエラー・・・エラー文を読んで簡単に説明すると「dockerデーモンが起動してないよ」と書かれていた。

なのでネットで調べて

https://matsuand.github.io/docs.docker.jp.onthefly/config/daemon/
ここのサイトから

デーモンの手動起動方法が書いてるのでそれを試してみる

$ sudo service docker start

と入力して実行、すると画面がバーと流れ始める

それが終わったら改めて

$ docker run hello-world

を入力して実行 するとエラーが出ずに無事完了できた

 

 

Dockerのインストール&設定が完了したので
Python」「Node.js」「AWS CDK」をインストールすることができる、用意されたDocker Imageをインストールしていく

A-9 ハンズオン実行用のDocker imageの使い方
この作業はp356(A-9)を見ながら作業していく

用意されたDocker Imageのコマンドは

$ docker run -it tomomano/labc:latest

これを入力して実行

そしたらたくさんのインスールが始まったので待ちます。

終わったら無事

Python」「Node.js」「AWS CDK」の3つがインスールされました

最後はAWS CLIのインストールとAWS 認証鍵の設定をやっていく

A-4 AWS CLIのインストール

見ていくページはp345(A-4)を見ながら作業していく

 

まず

$ curl "https://awscli.amazonaws.com/awscli-exe-linux-x86_64.zip" -o "awscliv2.zip"

と入力してファイルをダウンロード

そのあとに

$ unzip awscliv2.zip

と入力して実行、したらエラー

エラー文は「unzipコマンドがないので下のコマンドからインストールしてね」と書かれていたので

エラー文に書かれた

$ sudo apt-get install zip unzip

このコマンドを実行してインストール

そしてまた

$ unzip awscliv2.zip

無事実行できたので

$ sudo ./aws/install

を入力して実行

無事インストールできたか

$ aws --version

と入力してverを確認、確認できたら

$ aws configure

を実行して設定を行っていく

ここでシークレットキーを求められるのでp343(A-3)を参考にシークレットキーを作成をしていく

 

1.AWSアカウントを作って

2.AWSコンソールから右上の自分の名前をクリック、そしたら「セキュリティ認証情報」をクリック

3.アクセスキーの欄をクリックして「新しいアクセスキーの作成」を選択

4.作成したシークレットキーを、ubuntuに戻ってシークレットキーを入力していく

5.AWS Access Key IDとAWS Secret Access Keyを先程手に入れたシークレットキーを打ち込んでいく

6.Default region nameには「ap-northeast-1」と入力しておけばよい

7.Default output formatには「json」と入力

 

これで環境構築を作ることができた